琴電 中小私鉄のポリシー

自社発注車 オールドタイマー 1000型

自社発注車 目立たない双子の弟 3000型


自社発注車 5000型と元こんぴら号 1010型


元京浜電鉄 60型

元豊川鉄道820型 8000型

元東濃鉄道 70型


元三岐 1013型

元大阪鉄道20型


電動貨車 デカ1

元宮城電鉄 2000型

元備南鉄道 750型


元南武電鉄 850型

琴電と聞いてまず思い浮かぶ言葉が「電車博物館」です。大手中小問わず、雑多な車輌が活躍しています。
関東と関西の私鉄の車輌が連結して運転しているさまは、まるで模型の世界です。
しかし琴電でも車輌の統一化が図られるようになり以前よりは寂しくなりました。
近代化のためには仕方ありませんが、少しでも記録に残しておきたいと思い、今回の特集としました。



作成:1998年1月