小田急 藤沢 4000形 1999.5.4

4000形は旧型車の足回りに新造した車体を載せて登場した形式です。



小田急 藤沢 4000形 1999.5.4

車体が大型化されて輸送力アップに貢献しましたが、
旧型車であるために他車と併結できなかっため
後に新性能化されました。



小田急 藤沢 4000形 1999.5.4

新性能化にあたり、当時廃車が進んでいた
2400形の機器が流用されました



小田急 喜多見 4000形 2001.7.20

2600形が引退した現在、次の淘汰対象となると思われます。



小田急 喜多見 4000形 2001.7.20



小田急 新百合ヶ丘 4000形 2004.5.30


作成:2004年10月