ＪＲ東海 大桑～野尻 １６５系　１９９８．３．２２

山岳地帯を走る中央西線ですが、
谷間を走るので遠くの雪山を絡めての撮影は思っているより困難です。
よく雑誌などで紹介されているポイントは、須原から十二兼までの間と、
中津川～美乃坂本間の二ヶ所です。
後者は１４時頃に通過する回７７７Ｍか、
臨時急行「ちくま・くろよん」ぐらいしか撮影できません。

ＪＲ東海 大桑～野尻 １６５系　１９９８．３．２２

前者がここに掲載した３点の写真です。
一番上が御岳をバックにした写真で、
二番目の写真が駒ヶ根連峰をバックにした写真です。
上の２点の場所は車輌に光線が当たって、
なおかつバックの山も奇麗に入る場所がなかなか無く苦労しました。
写真の場所もほんの少しひなたになっている場所なのです。

ＪＲ東海 中央西線 須原～大桑 １６５系
１９９８．２．７

ここも有名な撮影ポイントで、よく雑誌などでも見かけます。
車で行く場合にも画面下に写っている
トラス橋（国道１９号線）を目標にしていくと良いでしょう。

作成：１９９８年４月