くりはら田園鉄道 若柳 M18形 1999.6.13
(許可を得て撮影)

 西武の木造電車を改軌時に導入し、
後に鋼体化して現在の姿になった車両です。
西武の旧型車の用に湘南スタイルの前面形状となっています。
18m車体で朝夕のラッシュ時に活躍していましたが、
末期はイベント列車として活躍しました。



くりはら田園鉄道 若柳 M18形 1999.6.13
(許可を得て撮影)

 1991年福島交通が1500Vに昇圧した際、
余剰となった5300形を1両導入した車両で
18m車体のためにM18形となっています。
塗装も変更される事無く活躍しましたが、
1995年の非電化のあおりを受けて4年弱で運用を離脱しました。



くりはら田園鉄道 若柳 M18形 1999.6.13
(許可を得て撮影)


作成:2001年12月