くりはら田園鉄道 若柳 KD95 1999.6.12
くりはら田園鉄道は1995年までは電化された栗原電鉄でしたが、
親会社の鉱山が閉山してしまい経営から手を引き、
代わりに沿線自治体が第三セクター方式で運営を開始しました。
その際電車よりも効率が良い軽快気動車を採用しての再出発となりました。
3両が導入されて、当線の主力として活躍しています。
くりはら田園鉄道 石越 KD95 1999.6.12
KD95形はくりはら田園鉄道として再出発する際に導入された車両です。
寿命の短いバスタイプではなく、鉄道仕様の車両となっています。
くりはら田園鉄道 細倉マインパーク前 KD95 1999.6.12
元鉱山鉄道のイメージを残す為、
前照灯はカンテラをイメージしたものになっています。
くりはら田園鉄道 細倉マインパーク前 KD95 1999.6.12
くりはら田園鉄道 若柳 KD95 1999.6.12
作成:2001年12月