広電 荒手車庫 3500形 1999.7.18
路面電車の復権の象徴として “軽快電車”や“省エネ電車”の 愛称で登場した3500形です。 チョッパ制御や回生ブレーキなど 新機軸が多数盛り込まれていましたが、 故障が多くまた従来車との互換性が ほとんど無いため運用から撤退してしまい、 荒手車庫の休車線に留置されています。
作成:2001年6月