JR東海 富士 123系 1993.3.18
123系5040番台です。
新性能電車は基本的に2両1ユニットで構成されていて
最低でも2両で運用されるのが常ですが
荷物電車は1両でも営業運転できるように設計されていました。
JR東海 柚木 123系 2006.10.1
国鉄末期に荷物輸送は廃止され荷物電車は職を失いましたが
車歴が若いため地方の旅客車に転用再生されました。
東海に継承された123系は種車が他と違うため
40番台と区別されました。
JR東海 柚木~堅堀 123系 2006.10.1
冷房化の際に電源がインバータ化されたので5000が追加され
5040番台となりました。
JR東海 鰍沢口 123系 2006.8.26
5040番台のうち5045は前面に貫通扉が設けられて
5145となりました。
JR東海 富士 123系 2006.8.26
JR東海 富士 123系 2006.8.26
JR東海 富士 123系 2006.8.26
作成:2017年7月