JR東海 原野~木曽福島 165系 1998.2.7

意外に思われるかもしれませんが、
中央西線沿いでは木曽福島以南はあまり雪が積もりません。
中津川を出てしばらくは大雪の直後でもない限り、
日陰に少し雪が残っている程度です。
木曽福島を超えてようやく銀世界が視界に広がります。
雪景色の中を国鉄メークがすれ違います。
共に信州のために生まれてきた車両達…。
すれ違いの一瞬にお互い労いの言葉を掛け合ったのかもしれません。



JR東海 原野~木曽福島 165系 1998.2.7


作成:1999年3月