JR東海 名古屋 2135000系 2005.7.25
213系は国鉄末期に瀬戸大橋線用に開発された形式でした。
JRになりJR東海も関西線用に213系を導入し
インバータクーラーなど独自の仕様とした
5000番台を1989年に投入しました。
JR東海 名古屋 2135000系 2006.11.3
1999年の関西線のワンマン運転開始にあわせて
213系の配置区を大垣から神領に転属させ
2001年ごろから朝夕を中心に
中央西線の運用にも就くようになりました。
JR東海 名古屋~金山 2135000系 2005.7.10
単独で運用に就く運用は少なく
211系や313系との併結の運用が主でした。
JR東海 鶴舞 2135000系 2006.11.25
座席数が多く転換クロスシートですが
二扉で他車と配置が違うために扱い辛く
中央西線では持て余し気味でした。
JR東海 千種~大曽根 2135000系 2007.6.11
またトイレが就いていないのも難点で
この点も単独運用が組み難いところでした。
JR東海 千種~大曽根 2135000系 2007.10.14
JR東海 大曽根~新守山 2135000系 2011.9.17
2012年改正で飯田線の119系の
置換えに213系が宛てられる事となり
中央西線での213系の運用は終了しました。
JR東海 新守山 2135000系 2007.4.15
211系5000番台4連と組む
213系5000番台です。
JR東海 春日井 2135000系 2007.1.27
313系1000番台4連と組む
213系5000番台2×2連です
作成:2012年11月