都営 船堀 10‐000形 2003.8.17
都営10‐000形試作車です。
新宿線開業前に落成して軌間の違う
三田線で試運転が行われました。
都営 本八幡 10‐000形 2003.8.17
量産車に準じた改造が行われて活躍しましたが
三田線の6000形に似たスタイルで判別は容易でした。
10‐300形の登場により2004年に廃車となりました。
京王 笹塚 都営 10‐000形 2002.6.24
都営新宿線開業時に登場した10‐000形第1次車です。
側面二段窓で登場時は非冷房でした。
京王 笹塚 都営 10‐000形 2005.1.1
都営 船堀 10‐000形 2003.8.17
新宿~岩本町開業に合わせて製造された第2次車です。
第1次車とは大きく変わるところはありません。
京王 笹塚 都営 10‐000形 2005.1.1
10‐300形の登場で2006年に
第1・2次車は廃車となりました。
京王 東府中 都営10‐000形 2010.6.19
1986年に登場した10‐000形第3次車です。
外見の特徴としては一段降下窓になった点が挙げられます。
またオールステンレス構造となりました
京王 東府中 都営10‐000形 2010.6.19
第3次車は編成として製造のほか
第2次車の増備中間車としても製造されています。
京王 笹塚 都営 10‐000形 2002.6.24
10-190Fは地下線内での種別幕視認性試験の為
白地の幕となっています。
都営 東大島 10‐000形 2007.9.16
1988年より製造された第4次車で
製造当初より冷房が搭載されています。
都営 東大島~船堀 10‐000形 2007.9.16
京王 笹塚 都営 10‐000形 2000.5.5
1989年に製造された第6次車です。
6次車は1編成のみの存在です。
ちなみに第5次車は第1次車の
増備中間車のみとなっています。
作成:2011年12月