能勢電鉄 山下 1500系 1998.7.17

1500系の中には2両編成用に組成されたものもあります。
従来の車両と前面デザインが違うのでてっきり中間車を先頭車か改造したのかと思っていました。
しかしこれは阪急時代に先頭車を中間車か改造したもので、
能勢入線時に運転台を復活させたものだとわかりました。
主な相違点はライトの角型化、貫通扉窓の大型化、ステンレスの飾り帯の追加です。
主にワンマン運転列車に使用されています。



能勢電鉄 平野 1500系 1998.7.17

平野にある検車区内の一コマです。
能勢電鉄では基本的に方向板を使用しませんが、
検車区内で作業をするとき、作業中という板をつけていました。
Web上では細かい文字まで再現できないのは大変残念です。


作成:1998年12月