遠鉄 新浜松 30形 2005.4.7

1000系登場までの主力だった30形です。
1958年より順次製造されていて
吊掛駆動と湘南フェイスが特徴です。



遠鉄 西鹿島 30形 1998.1.4

同じように見える30形ですが、
微妙に差異が見られます。
このクハ52は初期の車両で方向幕がなく
側扉も片開きになっています。



遠鉄 西鹿島 30形 1998.1.4

こちらは最終増備車のモハ25で
両開き扉で方向幕がついており
空気バネ台車を履いています。



遠鉄 西鹿島 30形 1998.1.4

日中は定期運用がなく西鹿島や新浜松で
休んでいる30形ですが朝夕のラッシュ時には
輸送力列車として活躍します。



遠鉄 遠州病院前 30形 2005.4.7


作成:2005年6月