JR東日本 松戸 1031000系 1998.4.1

 常磐線と営団地下鉄千代田線の相互乗り入れ用に
作られた車両が、この103系1000番代です。
103系をベースにA‐A基準をクリアする為、
不燃化、前面扉の設置、地下鉄区間にある急勾配に
対処する為M車比率を高くするなど
各所が変更されています。



JR東日本 松戸 103系 1993.1.3

 地下鉄乗り入れ用に投入された1000番代ですが、
抵抗器から発せられる熱が地下線内の
温度を上昇させる大きな要因となり、
余分な熱を排出しない制御器を搭載した203系が
登場すると快速線への転属のほか、
一部が105系に改造されました。



JR東日本 上野 1031000系 2002.7.13

 活躍の場を快速線に移し活躍を続けていた1000番代ですが、
他の103系を同じく廃車が進んでいます。



JR東日本 亀有付近 1031000系 1993.1.3


作成:2002年11月