JR東日本 新小岩 103系 1999.12.25

 103系は3000両以上も製造された、
国鉄時代の通勤電車を代表する形式です。
総武・中央緩行線の103系は101系の後継として
1978年に投入されました。
この時期高運転台の103系が製造されて入ましたが転属車が多く、
低運転台車が主として配属されました。



JR東日本 下総中山 103系 1999.12.25

 関東では数少ない量産冷房車も配置されていました。
22年活躍した総武・中央緩行線の103系ですが、
これら低運転台車は高運転台車より若干早く撤退しました。


作成:2001年5月