趣味の大石英司作品用語辞典

せ

ゼウス【名詞・システム名】“新世紀日米大戦”
地域速報ビデオ・システム＜スペルは不明(-_-;) ＜雪風のパパ＞
陸海空三部隊に跨る通信ネットワークシステム＜ファルクラム＞
最低限の情報を「どんな手段を用いても」前線へ届けられる(^_^;) ＜ファルクラム＞

ゼウス【名詞・生物名？】“ゼウス（ＺＥＵＳ）人類最悪の敵”
ＧＰ（ジェンキンズ・プロダクツ）社の作り上げた人造生物＜ファルクラム＞
鷹田博士が命名＜ファルクラム＞
ＧＰ名称『メデューサ』＜ファルクラム＞
カマキリを巨大化したような容姿＜ファルクラム＞
肉食で、腸が短いために頻繁に捕食しなければ生存できない＜ファルクラム＞

瀬川要（せがわ・かなめ）【名詞・人名】“ゼウス（ＺＥＵＳ）人類最悪の敵”
陸上自衛隊　三等陸佐＜レッドマーキュリー＞
第一一師団第一八普通科連隊＜レッドマーキュリー＞
第一中隊　中隊長＜レッドマーキュリー＞

関良行（せき・よしゆき）【名詞・人名】“新世紀日米大戦”
外務事務次官＜雪風のパパ＞

関口昭（せきぐち・あきら）【名詞・人名】“制圧攻撃機ブルドッグ出撃す”
経済部の遊軍記者＜すこーぷ犬＞
篠田の学生時代の親友＜すこーぷ犬＞
十年前沖縄支局にいた＜すこーぷ犬＞

関根智久（せきね・ともひさ）【名詞・人名】“アジア覇権戦争”
海上自衛隊　二等海尉＜雪風のパパ＞
護衛艦『きりしま』気象班長＜雪風のパパ＞

関根満男（せきね・みつお）【名詞・人名】“戦略原潜レニングラード浮上せず”
海上自衛隊　三等海佐＜雪風のパパ＞
海自上対馬警備所所長＜雪風のパパ＞

瀬島典道（せしま・のりみち）【名詞・人名】“新世紀日米大戦”
陸上自衛隊　一等陸尉＜雪風のパパ＞
第八旅団第十二普通科連隊＜雪風のパパ＞
第二空挺連隊出身＜雪風のパパ＞

セデス・リトビノフ【名詞・人名】“Ｂ-１爆撃機を追え”
ソビエト連邦首相＜すこーぷ犬＞
アダムのライバル＜すこーぷ犬＞

瀬戸？？（せと・？？？）【名詞・人名】“新世紀日米大戦”
陸上自衛隊　二等陸士＜雪風のパパ＞
第八旅団第十ニ普通科連隊　「瀬島」＜雪風のパパ＞
小隊負傷した木原士長に代わって塹壕掘り＜雪風のパパ＞

瀬戸勝彦（せと・かつひこ）【名詞・人名】“戦略原潜レニングラード浮上せず”
海上自衛隊　二等海曹＜雪風のパパ＞
海自上対馬警備所レーダー管制員＜雪風のパパ＞

セミョーノビッチ・ウラノフ【名詞・人名】“電子要塞を殲滅せよ”
ロシア大使＜すこーぷ犬＞

世良公望（せら・こうぼう）【名詞・人名】“深海の悪魔”
海上自衛隊　二等海佐＜レッドマーキュリー＞
第１護衛隊群第５護衛隊『うみぎり』艦長＜レッドマーキュリー＞

世良義実（せら・よしみ）【名詞・人名】“ゼウス（ＺＥＵＳ）人類最悪の敵”
北海道庁　防災消防課課長補佐＜レッドマーキュリー＞
実兄が東福と同期＜レッドマーキュリー＞

セーラーＸ【名詞・兵器？】“新世紀日米大戦”
海自の足軽４号＜雪風のパパ＞
伝統墨守の海自はロボットに名前を付ける事をしなかった＜片田健＞

セラン・ペンテン【名詞・人名】“環太平洋戦争”
インドネシア海軍　少佐＜雪風のパパ＞
潜水艦『サラバナ』航海長＜雪風のパパ＞

芹澤潮巳（せりざわ・しおみ）【名詞・人名】“深海の悪魔”
海中カメラマン＜レッドマーキュリー＞
水中カメラマンであった父を事故で失う　＜レッドマーキュリー＞
自宅は神奈川県茅ヶ崎市周辺＜レッドマーキュリー＞
　

セルゲイ・イセトビッチ【名詞・人名】“環太平洋戦争”
曹長＜雪風のパパ＞
ロシア人軍事アドバイザー＜雪風のパパ＞

セルゲイ・ヴァンケル【名詞・人名】“ＵＮＩＣＯＯＮシリーズ”
ロシア陸軍少佐＜ＴＡＣＣＯ＞
“チーム・オメガ”リーダー＜ＴＡＣＣＯ＞

セルゲイ・ブリスデン【名詞・人名】“第二次湾岸戦争”
元ソビエト陸軍　少将＜片田健＞
ソ連からイラクへ移り、親衛第一○一師団、通商“ジューコフ師団”を率いる＜片田健＞

セルゲイ・ブランク【名詞・人名】 “冥氷海域　オホーツク「動く要塞」を追え”
元ソ連極東デュラッセル研究所所属＜レッドマーキュリー＞
ペチコフ・ブランクの父　故人＜レッドマーキュリー＞
ソヴィエトにおけるメンゲレ＜レッドマーキュリー＞
シベリアでドイツ人捕虜相手に生体実験を行っていた＜レッドマーキュリー＞

セルゲイ・ブリルコフ【名詞・人名】“反乱！ロシア原潜艦隊”
ロシア海軍　大佐＜片田健＞
対潜哨戒機基地司令＜片田健＞

セルゲイ・ベテフテン【名詞・人名】“原子力空母カール・ヴィンソンを阻止せよ”
ソ連海軍　中佐＜片田健＞
ヴィクターIII級攻撃型原潜『Ｖ・Ｋ・ブリュッヘル』艦長＜片田健＞
米空母『カール・ヴィンソン』と衝突し、戦死＜片田健＞

セルゲイ・ポポフ【名詞・人名】“サラエボ至急報”
ロシア国連大使＜ＴＡＣＣＯ＞

セルゲイ・マルゲロフ【名詞・人名】“戦略原潜レニングラード浮上せず”
ソビエト陸軍　中佐＜雪風のパパ＞
第１０６親衛空挺師団司令部付き＜雪風のパパ＞

セルゲイ・マルコビッチ【名詞・人名】“ソ連極東艦隊南下す”
ソビエト海軍　軍曹＜ファルクラム＞
『チェルヴォナ・ウクライナ』搭載の『ヘリックス』対潜ヘリ　センサーオペレーター＜ファルクラム＞
梅雨時の日本海に３度も飛び込んだ男（笑）＜ファルクラム＞

セルゲイ・ミハイロビッチ・ブーン【名詞･人名】“石油争覇オイルストーム”
テロリスト・グループ　中佐（ロシア人）＜雪風のパパ＞

セルゲイ・ロージン【名詞･人名】“石油争覇オイルストーム”
テロリスト・グループ　大尉（ロシア人）＜雪風のパパ＞
イーガン少佐の部下＜雪風のパパ＞

銭大輔（せん・だいすけ）【名詞・人名】“新世紀日米大戦”
航空自衛隊　一等陸佐＜雪風のパパ＞
空幕情報課長＜雪風のパパ＞

潜水艦記章（せんすいかんきしょう）【名詞】“原子力空母カール・ヴィンソンを阻止せよ”
潜水艦乗組員を表す職種記章＜片田健＞
ドンガメ乗りの誇り＜片田健＞
通称「ドルフィン・バッジ」＜片田健＞
海自のはイルカではなく鯱（シャチ）になっている＜片田健＞

潜水手当（せんすいてあて）【名詞・俸給】“原子力空母カール・ヴィンソンを阻止せよ”
潜水艦が潜水するごとに支払われる危険手当の一種＜片田健＞
潜水一回に付き数百円＜片田健＞

前線戦術監視システム用偵察ポッド（ぜんせんせんじゅつかんししすてむようていさつようぽっど）【名詞・装備品】“海中要塞封殺作戦”
合衆国海兵隊が実験中の前線偵察システム＜ＴＡＣＣＯ＞
電子カメラで撮影した情報のメモリーパックを前線の指揮所に投下する＜ＴＡＣＣＯ＞

センチュリオンII【名詞・ロボット】“新世紀日米大戦”
イギリス製のロボット兵士＜片田健＞
敵を一瞬でも躊躇させるため、人間の女に似せてあり、恐ろしいぐらいの美貌＜片田健＞

選抜公務員制度（せんばつこうむいんせいど）【名詞・制度】“新世紀日米大戦”
二〇一四年に施工された二十歳前後の若者を二年間公職に従事させる制度＜片田健＞
少子化により、自衛隊や警察に就く若者が激減したために制定された＜片田健＞
早い話が『徴兵制』だが、自衛隊に回される人材はトータルの三％に満たない＜雪風のパパ＞
しかし寂れた寒村の役場の窓口より自衛隊の方が人気がある＜片田健＞